刀語ーカタナガタリー第10話

サブタイトルは「誠刀・銓」 残る四季崎記紀の完成形変体刀もあと3本. 物語の方も広げた風呂敷を徐々に畳み始めましたが、なるほど、こうやってとがめや鑢七花が過去のトラウマと対峙するという構成もあるんだと感心させられるお話でしたよ. いつものような躍動感ある戦闘シーンはありませんでしたが、否定姫や左右田右衛門左衛門の過去など、これからの展開がワクワクする要素は満載でしたよ. 普通の物語なら強敵と対決することで自らの過去のトラウマに勝つという展開が取られる中、さすが西尾維新先生は違いますね. 彼我木輪廻という自称300歳、人間だった頃を含めると350歳の仙人を見る人のあまり思い出したくない苦手な存在を模した姿に見せる「心の鏡」として使うことで、完全に自己の戦いに徹しさせているんですもん. ですから七花が戦うのは鑢七実・凍空こなゆき・汽口慚愧・敦賀迷彩にも見えてしまう彼我木輪廻ではなく、汽口慚愧や敦賀迷彩が教えてくれた、鑢七実や凍空こなゆきとの戦いで学ぶべきだった「何のために戦うのかはっきりと分かっていない自分自身」なんですよね. そしてそれは七花だけでなく、とがめも一緒. かつての故郷である奥州・百刑場で先の大乱で戦死した父親が最後に自分に残した言葉を思い出すという作業も、彼女にとっては長年心の奥底にしまっていた記憶と正面から向き合うこと. raheprendscag 送料無料 それを直接諭すのではなく誠刀を探すという名目で穴を掘らせるあたり、本当にこの彼我木輪廻という仙人の使い方が巧いこと. なので「人を斬る刀ではなく己自身を測る刀、己を切る刀、己を試す刀、己を知る刀である刃なき刀、無刀」であるところの誠刀が随分昔に地中に埋められていたことも、その埋めた場所にとがめが昔住んでいた城があったことも、そしてとがめの父親が「歴史のため」と言ったことも全て、遠回りしてしまったけれど父親を苦手としていたとがめが父の愛を改めて知るという清々しい結果に辿り着くあたりも、構成としては凄く巧いと思いましたよ. さらにこのとがめと七花の本筋のお話と共に、四季崎記紀の末裔である否定姫の悲願や真庭鳳凰が知る左右田右衛門左衛門の素性、真庭人鳥が最後の最後で負傷した真相、刀が刀を使ってはいけないという虚刀流の呪い、そして虚刀流そのものが四季崎記紀の完了形変体刀「鑢」であることなど、今後の展開でどういう風にとがめと七花のお話に絡んでくるのかも楽しみなところ. バイオショック インフィニット』の発売日 ただ次回からまた奥州から離れてしまうと、汽口慚愧に嫉妬するとがめの姿が見れないのが少し残念なところですが、まぁその辺りは否定姫と容赦姫との掛け合いで楽しむとしましょう. 深夜らじお@の映画館 は嫉妬するとがめが面白くて大好きです.

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