マイナー競技サッカー用品通販、SNSで発信 知名度アップ

世界の舞台に立つ選手が、ツイッターなどで情報発信するロンドン五輪. 知名度が低い「マイナー競技」での出場者のなかには、絶好のアピール手段として活用する人もいる. 「スタート直後、隣の選手の手が顔に当たり、右目のゴーグルが外れた」「給水が全くできなかった」「(五輪出場が決まって)自分でもびっくりするくらい泣きじゃくった」――. これらは、日本時間10日午後8時からの、水泳の「オープンウオータースイミング(OWS)」に出る平井康翔選手(22)のツイート(つぶやき)だ. 6月、ポルトガルでの世界最終予選で五輪代表の座を勝ち取った直後、自分のアカウント(@Yasunari_Hirai)で発信した. すると、見知らぬマスターズ水泳の選手から「感動しました」との声が寄せられた. 取材にきたメディア関係者も参考資料として使うなど、「反響は大きかった」と平井選手. OWSは海や湖で競われる種目で、「水泳のマラソン」とも呼ばれる. 選手同士が激しく接触し、天候や潮の流れなどの自然との向き合い方も勝敗を左右する、過酷なスポーツだ. 今回は10キロで争う. だが、正式採用されたのは北京五輪から. 保安院、日本原電に再調査指示 グッチ 財布東海原発デ 日本勢の出場は今回が初めてで、2001年に福岡で開催された世界水泳以外では、国内で世界レベルを競う大会が開かれたことはほとんどなく、テレビでも中継されない. 知名度は極めて低い. 一方、平井選手は2年前にツイッターを始めた. raheprendscag 当初は好きな音楽に関する情報を集めるぐらいだったが、マイナー競技の担い手として実績を重ねるうちに、「OWSに一介の大学生が励んでいることを世に広めたくなった」という. 画像や動画を駆使し、プライベートな出来事も含めて伝え、いまやフォロワー約3千人を抱える. その数は、注目される競泳の選手陣にも引けを取らない. 「ツイッターという広場には、有名無名の区別がない. 横浜マ、遠い今季初勝激安利 5試合ぶり得点も OWSをやりたい、と思う人が増えてくれれば最高です」 そのほか、ボートの岩本亜希子選手やカヌーの渡辺大規選手といった、大手メディアがあまり報じない競技の担い手のツイッター活用も目を引く. こうした動きに、スポーツ分野などのソーシャル活用を支援する企業「ループス・コミュニケーションズ」の北野達也さんは「競技自体を世間に知らせたいと考えた時、SNSは大きな役割を果たす」と分析する. ネット上で企画を発表し、賛同した人から少額ずつ集める「クラウドファンディング」という手法がスポーツ選手にも拡大し、活動資金を呼びかけるケースも出ているという. 「選手が自分の考えをきちんと公表することで、ファンとやりとりする技術が身につく. セカンドキャリアの形成につながる効果も期待できます」(広部憲太郎).

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